日本の棚田百選とは
農林水産省は、多面的機能を有している棚田について、その保全や、保全のための整備活動を推進し、農業農村に対する理解を深めるため、平成11年7月26日に、117市町村(当時)134地区からなる棚田を「日本の棚田百選」に認定しました。選定にあたっては、
(1)営農の取り組みが健全であること
(2)棚田の維持管理が適切に行われていること
(3)オーナー制度や特別栽培米の導入など地域活性化に熱心に取り組んでいること
を基準とし、各県から推薦を受けた棚田の中から学識経験者により構成される「日本の棚田百選」選定委員会により選定されました。
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